割り算の余り以外の答え

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問題

450 割る 3の余りを計算するPythonコードは?

下の欄に回答を入力し、「回答完了」を押して下さい!回答例が表示されます。
 

 

実行結果の例

計算結果が表示されます。
(REPL環境以外では表示されません。)

150

回答例

割り算の答えの整数部分を表示するには、専用の演算子がアリマス。

450 // 3

解説

割り算のときに、”/”ではなく、”//”(スラッシュが2つ)の演算子を使うと、わり算の答えのあまり以外の部分、つまり整数部分を計算することができます。

987 % 2

Pythonで利用できる計算の演算子については、下のリンク先にまとめてあります。
簡単な計算をしてみよう(第3回)

割り算のあまり

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問題

233 割る 50の余りを計算するコードを書いてください。

下の欄に回答を入力し、「回答完了」を押して下さい!回答例が表示されます。

 

実行結果の例

結果は33になります。
(REPL環境以外では表示されません。)

33

回答例

割り算の余りを計算する専用の演算子(記号)を使う方法だと、下のようになります。

233 % 50

解説

Pythonでは、”%”の記号(演算子)を使うと、割り算の余りを計算することができます。
具体的には、割られる数 % 割る数と書きます。
例えば、100 割る 3の余りは、このようになります。

100 % 3

Pythonで利用できる計算の演算子については、下のリンク先を御覧ください。
簡単な計算をしてみよう(第3回)

掛け算

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問題

100掛ける256を計算して、変数answerに結果を代入せよ。
コードは1行にしてください。

下の欄に回答を入力し、「回答完了」を押して下さい!回答例が表示されます。

実行結果の例

実行結果が値を返さないので、何も表示されません。

なし

回答例

答えは、例えばこうなります。

answer = 100 * 256

解説

Pythonでは、掛け算の記号は”*” (アスタリスク)です。
、掛け算をするには、数値 * 数値と書きます。
例えば、2 かける 3は このようになります。

2*3

Pythonでの計算の方法については、下のリンク先を見てください。
簡単な計算をしてみよう(第3回)

変数に値を代入する方法(第4回 )

割り算

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問題

100割る3を計算し、変数answerに結果を代入せよ。
1行にすること。

下の欄に回答を入力し、「回答完了」を押して下さい!回答例が表示されます。

 

実行結果の例

今回は、実行結果が値を返さないので、何も表示されません。
単に計算をするだけです。

なし

回答例

これが答えの例です。

answer = 100 / 3

解説

Pythonの割り算の記号は”/”です。
割り算をするには、割られる数 / 割る数と書きます。
例えば、150 割る 3は、下のように書きます。

150/3

注意点としては、割り算の答えは常に少数(float型)になることです。
整数に丸めた答えが必要な場合は、”//”という記号を使います。

参考
Python3 reference binary-arithmetic-operations

割り算と変数への代入については、こちらの記事で復習してください。
簡単な計算をしてみよう(第3回)

変数に値を代入する方法(第4回 )

引き算

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問題

10 – 2を計算し、変数answerに結果を代入せよ。
1行にすること。

下の欄に回答を入力し、「回答完了」を押して下さい!回答例が表示されます。

 

実行結果の例

今回は、実行結果が値を返さないので、何も表示されません。
単に計算をするだけです。


回答例

これが答えの例です。

answer = 10-2

解説

Pythonで引き算をするのは非常に簡単です。
数学の書き方ように、「引かれる数 – 引く数」と書きましょう。
例えば、262 – 10は、下のように書きます。

262-10

また、変数への代入は「=」を使います。これも数学の書き方と同じです。
「変数 = 代入したい値や式」と書きます。
例えば、変数xに2億を代入したいときは、下のように書きます。

x = 200000000

引き算と代入の方法については、こちらの記事が参考になります。
簡単な計算をしてみよう(第3回)

変数に値を代入する方法(第4回 )

リストの基本問題(1)

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問題

0から9までの数値10個を要素とするリストを変数my_listに代入せよ。

下の欄に回答を入力し、「回答完了」を押して下さい!回答例が表示されます。
ただいま、正解判定機能を試運転中です。 

実行結果の例

このプログラムは何も表示しません。
ただし、問題の内容を実行後、print(my_list)を実行すると、
下のような内容が表示されます。

[0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9]

回答例

答え合わせをしてみましょう。

my_list = [0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9]

別の答えもあります。

my_list = list(range(0,10))

解説

リストを作るには、まず”[“と”]”を書き、その間に、リストの要素を”,”(コンマ)区切りで書きます。

数値のリストの場合、ある範囲の数字の並びを作ってくれるrange関数の結果を、リストに変換することもできます。

リストについての基本は下のリンク先のページで解説しています。

https://tech-joho.info/%e3%81%9f%e3%81%8f%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%ae%e3%83%87%e3%83%bc%e3%82%bf%e3%82%921%e3%81%a4%e3%81%ab%e3%81%be%e3%81%a8%e3%82%81%e3%82%8b/

forとrangeとprintの基本問題(2)

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問題

for文を使って、2から18までの9種類の2の倍数を表示せよ。

下の欄に回答を入力し、「回答完了」を押して下さい!回答例が表示されます。
ただいま、正解判定機能を試運転中です。

実行結果の例

このように表示されるようにプログラムを作りましょう。

2
4
6
8
10
12
14
16
18

回答例

答え合わせをしてみましょう。

for i in range(1, 10):
print(i*2)

解説

range(1, 10)の役割は、1〜9を順番に並べたデータを用意することです。
rangeはつくる数字の列の範囲を1つめの引数〜2つめの引数、というようにしていします。
ただし、2つめの引数は、その数字より小さい最大の整数までという指定になっています。

そして、Forのループが一周するたびに、iにはrangeが作った各整数が代入されます。
最初はi=1,次はi=2..と続いて、最後がi=9です。

次に、forの中ではprint文を実行しています。
ポイントは、for文でiを2倍にした数字を表示していることです。
これにより、2の倍数が計算できます。

For文の解説はしたのリンク先にもあります。
たくさんのデータで同じ処理を繰り返す(第11回)

変数への代入の練習問題(2)

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問題

1 + 3をPythonを使って計算し、変数nに結果を代入せよ。回答は1行で書くこと。

下の欄に回答を入力し、「回答完了」を押して下さい!回答例が表示されます。

ただいま、正解判定機能を試運転中です。

実行結果の例

今回は、問題の答えを入力して実行したとしても、入力された回答以外、何も表示されません。


回答例

答え合わせをしてみましょう。

n = 1 + 3

解説

Pythonで変数に値を代入する際には、=(イコール)の左に変数名を、=の右に代入する値を書きます。
例えば、
変数pi に 数字の3.1415を代入するときは、このように書きます。

pi = 3.1415

詳しくは、このページで復習してください。
変数に値を代入する方法(第4回 )

変数への代入の練習問題(1)

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問題

変数str_xに、文字列’tanuki’を代入せよ

下の欄に回答を入力し、「回答完了」を押して下さい!回答例が表示されます。

ただいま、正解判定機能を試運転中です。

実行結果の例

今回は、問題の答えを入力して実行したとしても、入力された回答以外、何も表示されません。


回答例

答え合わせをしてみましょう。

str_x = 'tanuki'

解説

Pythonで変数に値を代入するには、
=を書いて、=の左に変数名を、=の右に代入する値を書きます。
下のような感じです。

変数名 = 代入する値

例えば、
変数aに1を代入するときは、このように書きます。

a = 1

こちらでおさらいしましょう。
変数に値を代入する方法(第4回 )

簡単な計算の練習問題(1)

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問題

3+11を実行せよ

下の欄に回答を入力し、「回答完了」を押して下さい!回答例が表示されます。



ただいま、正解判定機能を試運転中です。

実行結果の例

このように表示されるようにプログラムを作りましょう。

3

回答例

答え合わせをしてみましょう。

3 + 11

解説

Pythonで数値の足し算を実行するには、数学や算数のように、「数値  + もう一つの数値」と書きます。

こちらでおさらいしましょう。
簡単な計算をしてみよう